ローディング

人は地球の主人公 human is the main character of the Earth.

地域で暮らす人々、高齢者の方々、
障がいをお持ちの方、そして子どもたち、
みんなでSDGsの達成に向けて
貢献していきます

高針福祉会では「広がる人の輪・和・環」を
大切にして、
国連が掲げております、
SDGs(持続可能な開発目標)に
貢献できる企業を目指して取り組みを
行なっております。

取り組み01

様々な世代を通して
暮らしやすい
まちづくりの支援サポート

当法人は、昭和55年に名古屋市名東区に極楽保育園を設立して以降、地域の発展に応じて保育事業介護事業を展開してきました。子どもから高齢者まで、すべての住民の方々がこの地域で幸せに暮らすことができるよう、福祉を推進し、心と身体の健康づくりに向けて、様々な取り組みを実施しています。子どもたちと高齢者とがふれ合う機会「世代間交流」をはじめ、「子育て支援センター」「高齢者いきいき相談室」「認知症カフェ」「学習支援」を通して、情報提供や相談・学習の場を設けています。

取り組み02

野菜の栽培を通じた
食の学び

当法人の保育事業では、食育の一環として、野菜の栽培を通じ食べ物の大切さを伝えています。収穫した野菜はみんなで調理をし、食べる楽しさや食に対する感謝の気持ちを持たせます。
さらに、食品ロスの削減の為、給食の材料を“地産地消”“旬産旬消”に心掛けています。

取り組み03

子どもたち
一人一人に合った
質の高い教育を

子どもたち一人一人の成長に合わせて必要な保育を提供し、健全な発達をサポートしています。体操教室・英語教室・貸し出し図書の他、子どもの可能性を広げるため、課外教室ではピアノ・バレエ・ヒップホップダンス・サッカー・かきかたなど、様々なメニューを取り揃えて、世界観や視野を広げるアプローチを行っています。
また、「子育て支援センターごくらく」では、地域で暮らす子育て中のご家族をサポートするため、様々なあそびや季節ごとの制作などの企画を行うとともに、室内・園庭開放や相談事業などの活動を行っています。

取り組み04

いきいきと働き続けるため

働きやすい環境を
整えています

当法人では、「両立支援制度」を設け、結婚・出産・育児などでライフスタイルに変化があっても働き続けることのできるよう、産休・育休制度や育休明け職員のための短時間勤務や子の看護休暇といった制度を設けています。親の介護や自身の病気があっても長く働いていけるよう、制度を整え、働き方の変更にも柔軟に対応しています。
また、ICT化をすすめ、記録アプリや介護ロボットの導入を通じて生産性の向上、効率化を図り、職員の負担軽減にも努めています。

取り組み05

福祉や保育を
地域全体で支える

当法人では、地域で暮らす高齢者または子育て世帯に向けてのさまざまな取り組みを発信しています。居宅介護支援事業所 極楽苑では、「高齢者いきいき相談室」や「認知症カフェ(えんカフェごくらく)」を実施し、専門職であるケアマネジャーが相談に乗ることで、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための支援を行っています。
また極楽保育園では、「子育て支援事業」として未就園児とその保護者を対象に、地域の皆様と協力して子育てサポートを実施しています。(子育て支援センター ごくらく)子育て経験者や子育て中の職員が保護者に寄り添い、育児負担軽減のためのアドバイスや支援を行っています。

取り組み06

地下水を利用し、
資源の有効活用を実施

当法人では地下水の有効活用を行っています。
具体的には、ポンプで汲み上げた地下水を専用水槽にて薬注処理等を行い、施設内で使用する生活用水(トイレ・風呂)として活用しています。上水と地下水を併用することにより資源の有効活用とランニングコストの削減を図っています。

取り組み07

災害時に地域へ
飲料水を提供します

当法人では緊急時や災害時、気候変動など水道が使えなくなった場合でも地下水を使用した飲料水、生活用水の確保ができる設備を整えています。
水不足が発生した場合は、地域と連携して近隣住民に飲料水の提供を行います。

取り組み08

資源を大切に、
地球のために
環境を
最優先にした取り組み

当法人は都市ガスのマイクロコージェネレーションにより、発電で発生した排熱を給湯や空調に利用しています。施設内で発電をするため、送電ロスが無くCO2削減に寄与しています。

※常用・マイクロコージェネレーションシステム導入(35KW)環境負荷の低い天然ガスやカーボンニュートラルなバイオガス等のクリーンエネルギーでガスエンジン発電機により発電し、その際発生する熱を給湯や冷暖房に有効利用することで、エネルギーロスを軽減するのがマイクロコージェネレーションです。

取り組み09

一人一人を尊重する
ジェンダー平等の教育

当法人では、職員の性別を問わない体制づくりに取り組んでおり、多くの女性管理職が活躍しています。
保育事業では、「男の子だから」「女の子だから」という考え方ではなく、子どもたち一人一人の考えを尊重し、子ども自らが選ぶ物や事柄を認める保育を心掛けています。

取り組み10

個々を尊重し、
多様性を認め合う取り組み

「当法人では、共に働く海外実習生への理解を深めるために、出身国の文化や宗教についての紹介をしたり、施設内に礼拝のための場所を設けるなど、個々を尊重し多様性を認め合う取り組みを行なっています。」
また、保育事業では集団生活の中で色々な国の子どもや、個性・特性・障がいを持つ子どもを差別することなく支え合い、助け合えるインクルーシブ保育を実施しています。

私たち高針福祉会は
SDGs達成に向けて
様々な社会貢献活動を
おこなっております。